EMot
EMot
EMot
電子チケットMaaSDX への
取り組みを加速させるサービス

EMot

電子チケットを活用しながら設備投資を削減、
人材不足を解消。
クラウド時代のモビリティ・サービスのあり方、
「EMot(エモット)」にご相談ください。
ABOUT
『EMot』は、小田急電鉄が提供する電子チケット販売サービスです。
アプリとWebブラウザの両方で交通・施設・飲食イベントなどの電子チケットが販売可能で、日常利用や観光利用、インバウンドなど、さまざまな場面やユーザーに対応します。
また、EMotを支えるプラットフォーム『MaaS Japan』からの機能(API)提供により、貴社のデジタルチケットの収益性向上やDX投資のコスト軽減を支援します。
EMotロゴ、貴社のアプリ等(イメージ)、Maas Japan社ロゴ
BENEFIT
電子チケットの組成・リリースが早い
電子チケットの
組成・リリースが早い
所定のフォーマットを活用してチケットニーズに速やかに対応。標準機能を活用したチケットであれば、テストを含めて最短1ヶ月弱でリリース可能です。
様々なタイプのチケット組成が可能
様々なタイプの
チケット組成が可能
継続課金(サブスク)や利用時間帯制限(オフピーク)など、複雑なチケットも組成可能。既存の紙チケットのルールに対応できるので、紙と電子チケットの併売も検討いただけます。
アプリ/Webブラウザの同時展開が可能
アプリ/Web ブラウザの
同時展開が可能
観光客やインバウンド需要には、アプリよりも Web ブラウザの方が効果的。アプリ⇔Webブラウザで同期可能なので、ヘビーユーザーはアプリへの移行も可能です。
バックオフィスの充実
バックオフィスの
充実
日々のチケット売上は、専用webサイトにてリアルタイムで閲覧可能。EMotから複数の支払い先に精算が可能なので、精算業務の効率化に貢献します。
サポートセンターによる効率化
サポートセンターによる
効率化
全日9:00~17:00、お問い合わせは全てワンストップで対応。インバウンド需要に応えるため、英語・中国語にも対応しています。
モビリティ・サービス再構築のサポート
モビリティ・サービス
再構築のサポート
電子チケット、認証手段、ゲート管理などの最新トレンドに対応。チケット規約の整備や、インバウンド向け法令対応もご相談いただけます。
CASE
EMot / MaaS Japanには
様々な機能があります。
EMot / MaaS Japanの主な機能
デジタルチケット作成・管理
  • 認証方法(アニメーション、鉄道QR改札)
  • 柔軟な商品設計(料金区分、発売日・利用時間の制限、在庫管理、デジタルスタンプラリーなど)
  • 多言語対応(英語、簡体字、繁体字)
モビリティサービス連携
  • バイクシェア、オンデマンド交通などとの連携
複合経路検索
  • 公共交通やシェアサイクルなどを組み合わせた経路検索
クーポン発行
  • 自社チケットのクーポン提供
  • 他社サービスのクーポン発行
ログイン認証
  • メールアドレス、SNSによるユーザー認証
管理画面
  • 券種毎の売上や発売日などのデータ管理
    (リアルタイム)
精算
  • チケット代金の精算
  • 月次売上の報告
  • 複数事業者への支払代行
サポートセンター
  • 電話・メールでの受付
  • 多言語対応(英語、中国語)
  • 年中無休
機能を使用した事例のご紹介
事例01EMotを使って、低コストでスピーディーに電子チケットが作れます!
チケット
タイプ
バスの1日乗車券
スケジュール
4月上旬 正式発注~チケット組成開始
4月中旬 テスト環境で検証
5月上旬 販売開始
チケット
内容
  • アニメーション認証
  • おとな料金、こども料金設定
  • 複数人利用の同時購入可能
導入金額
初期費用:なし/利用料:10万円/月
お客様の声
お客様の声
お客様の声
標準機能を活用することで、低コストでスピーディーに電子チケット発売できました。紙チケットから電子チケットへの置き換えが進んでいます。
アニメーション券面による不正防止
アニメーション券面による不正防止
事例02MaaS Japanの機能を使って、
自社サイトでの電子チケット販売が可能になります!
チケット
タイプ
複数交通手段(鉄道・バスなど)の1日フリー乗車券
スケジュール
4月上旬 正式発注~チケット組成開始
4月中旬 テスト環境で検証
5月上旬 販売開始
チケット
内容
  • アニメーション認証
  • おとな料金、こども料金設定
  • 複数人利用の同時購入可能
導入金額
初期費用:なし/利用料:20万円/月~
お客様の声
お客様の声
お客様の声
自社開発では実現できないコストと納期に満足しています。自分たちのWebサービスに電子チケットの販売を自然な形で組み込むことができました。
自社のWebサイトからのスムーズな購入導線。ヘッダーのデザインをカスタマイズできます。
自社のWebサイトからのスムーズな購入導線。
ヘッダーのデザインをカスタマイズできます。
事例03多言語対応した電子チケットでインバウンド需要に応えます!
チケット
タイプ
施設入場券(4言語発売)
スケジュール
4月上旬 正式発注~チケット組成開始
4月下旬 テスト環境で検証
5月中旬 販売開始
※翻訳対応の期間によって変わります。詳しくはお問い合わせください。
チケット
内容
  • アニメーション認証
  • おとな料金、こども料金設定
  • 複数枚同時購入
  • 対応言語:日本語、英語、簡体字、繁体字
導入金額
初期費用:なし /利用料:15万円/月~
お客様の声
お客様の声
お客様の声
インバウンド需要に応えるため、日本語・英語に加えて、中国本土などで使用されている簡体字、台湾や香港などで使用されている繁体字でもチケットを発売しました。EMotはサポートセンターや自動送信されるメールなども多言語対応しているのでそれも選んだ理由です。また、お客さまの国・地域やウェブ導線がデータ化されたことにより効率的なマーケティング活動ができるようになりました。
多言語対応したチケットページの例(英語)多言語対応した券面の例(中国語簡体字)
事例04バックオフィスの機能が充実!
QR認証を活用したスムーズな精算も実現
チケット
タイプ
50店舗規模の飲食イベントチケット
スケジュール
4月上旬 正式発注~チケット組成開始
4月下旬 QR発行・準備、複数の支払いマスタ登録
5月 テスト環境で検証
6月 販売開始
チケット
内容
  • QR認証
  • 複数枚の同時購入、同時利用可能
  • もぎりチケット(綴りチケット)
導入金額
初期費用:50万円~
お客様の声
お客様の声
お客様の声
年に1回のイベントで関係者が多く店舗毎・事業者毎の精算に手間がかかることが事務局の悩みでしたが、安心でスピーディーな精算により運営の負担が軽減できました。利用データが記録されるので、分析に基づく効率的な運営やプロモーションができるのが魅力です。
QRコードが読み込まれると、利用記録が残ります
QRコードが読み込まれると、利用記録が残ります
事例05複雑な条件のチケット組成にも対応!
チケット
タイプ
オフピーク特急券の予約・販売(特急管理システムAPIとの接続)
スケジュール
4月 要件定義
5月 見積り
6月~7月 正式発注~システム接続
8月 テスト環境で検証
9月 販売開始
チケット
内容
  • 特急券の座席予約・購入(シートマップ表示)
  • 利用時間帯制限(平日日中のみの発売)
  • おとな料金、こども料金設定
導入金額
初期費用:2,000万円(内訳:API連携1,000万円、画面構築1,000万円)/利用料:100万円/月
お客様の声
お客様の声
お客様の声
既にある鉄道の基幹システムと接続した上で、座席予約管理や利用時間帯制限など、複雑なチケット組成にも対応できました。スマホアプリによる利便性の高いUIで、チケットの購入や管理が簡単にできるとご好評の声を頂いています。
複雑な条件のチケット組成にも対応
複雑な条件のチケット組成にも対応
CLIENTSCLIENTS
遠州鉄道株式会社
西武鉄道株式会社
秩父鉄道株式会社
東武鉄道株式会社
小田急電鉄株式会社
小田急箱根
ホールディング株式会社
江ノ島電鉄株式会社
神奈川中央交通株式会社
小田急バス株式会社
東海自動車株式会社
株式会社小田急リゾーツ
藤田観光株式会社
新江ノ島水族館
よみうりランド
株式会社NTTドコモ
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社
株式会社ミックウェア
株式会社小田急
SCディベロップメント
浜松市
藤沢市
川崎市
浜松まちなかにぎわい協議会
初期費用を教えてください。
開発工数によって異なりますが、継続的な契約の場合は当社で負担できる場合もございます。
利用料を教えてください。
月額利用料は10万円~、事務手数料は5%(税抜)です。
最低実施期間はありますか?
特段ありません。期間限定のご利用をご検討の場合でもご相談ください。
導入可能なエリアに制限はあるのでしょうか?
地域を問わず対応が可能です。
EMotで販売したチケットのデータは活用可能ですか?
はい。Web上の管理画面からリアルタイムでダウンロード可能です。弊社データサイエンティストによる分析も可能ですのでお気軽にご相談ください。
EMotは活用せず、コンサルティングだけお願いできますか?
コンサルティングの実績もございます。お気軽にご相談ください。
私たちの想い、これまでの歩み
私たちの想い、
これまでの歩み
これまでのEMotおよびMaaS Japanの取り組みは、こちらからご覧ください。