EMot特急パスポート 利用規約
2022.11.24現在
1. 発売期間
2022年11月24日から2023年3月31日まで
2. 発売日
利用開始日の1週間前から発売する
※ただし、2023年4月1日以降を利用開始日として指定することはできません。
3. 有効期間
※ただし、2023年4月1日以降を利用開始日として指定することはできません。
3. 有効期間
利用開始日から30日間
4. 発売箇所・発売方法
小田急電鉄が提供するアプリ「EMot」を通して発売
5. 発売価格
単位:円
チケットレス特急料金の料金区間 |
発売額 |
450 |
3,500 |
600 |
4,500 |
700 |
5,000 |
950 |
6,000 |
6. 対象列車
有効期間中の平日9時00分から17時59分までに、お客さまが指定した駅を発車する特急列車(小田急線のみ)
7. 使用条件
⑴ アプリ「EMot」上の所定の操作により、電子特急券と引き換えることで指定の特急列車へ乗車することができます。
※ EMot特急パスポート以外で購入した特急券との交換または予約中の特急座席との引換えはできません。
※ 満席の場合は利用できません。空席のある特急列車から指定を行います。
⑵ 上下列車に関わらず、1日につき2列車まで(9条により電子特急券が取消しされた対象列車を含まない。)、当日に発車する対象列車の電子特急券(1列車につき1枚)と引換えができます。
⑶ 購入時に選択したチケットレス特急料金の料金区間を超えない範囲で、自由に発着駅を指定できます。
⑷ 購入者本人のみが利用することができます。
⑷ 購入者本人のみが利用することができます。
8. 引換え済みの電子特急券の変更
⑴ 取消
引換え済みの電子特急券に指定された特急列車の発車時刻までの間に限り、アプリ「EMot」上で所定の操作をすることにより取消しができます。なお、取消しによっても、特急料金の払いもどしはしないものとします。
⑵ 変更
① 列車変更
変更先の列車の発着駅が、引換え済みの電子特急券に指定された特急列車の発着駅と同一である場合、引換え済みの電子特急券に指定された特急列車の発車時刻までの間に限り、アプリ「EMot」上で所定の操作をすることで列車変更ができます。
② 区間変更
変更先の列車の発着駅が、引換え済みの電子特急券に指定された特急列車の発着駅と異なる場合、引換え済みの電子特急券を取消し後、再度、アプリ「EMot」上の所定の操作により、変更先の列車の電子特急券と引換えることで区間変更ができます。
⑶ 運休等になった場合
引換え済みの電子特急券に指定された特急列車が運休等になった場合、当該電子特急券は自動で取消しされません。また、当該列車の発車時刻を過ぎたものについてはいかなる場合においても取消し等はできないものとします。なお、発車時刻までに取消し等ができなかった場合においても、特急料金の払いもどしはしないものとします。
9. 払いもどし
⑴ 利用開始前
利用開始日前、もしくは有効期間内かつ利用開始前に限り、手数料220円を差し引いた残額を払いもどしします。
⑵ 利用開始後
利用開始後は払いもどしはしません。ただし以下の場合に限り払いもどしします。
① 有効期間内に一度も電子特急券への引換えを行わなかった場合、もしくは電子特急券への引換えを行ったものの当該引換え済みの電子特急券を全て取消した場合、有効期間内に限り手数料220円を差し引いた残額を払いもどしします。
② 有効期間中に対象列車が全便運休となった平日が5日以上連続した場合(有効期間中における当該連続した平日を「運休期間」という。)、以下のとおり払いもどしします。
【払いもどし額】
(発売額)×(運休期間の日数)/(有効期間中の平日の日数) (円)
10. 払いもどし箇所
⑴ 利用開始前
小田急電鉄が提供するアプリ「EMot」を通して、お客さまの操作により払いもどしします。
⑵ 利用開始後
お客さまによるコールセンターへの申し出により払いもどしします。
11. その他
⑴ 小田急電鉄が提供するウェブサイト「EMotオンラインチケット」はサービス対象外とします。
⑵ 保有できるEMot特急パスポートの枚数は1枚までとします。
⑶ 本規約に定めのない事項については、旅客営業規則、EMotサービス利用規約、デジタルパス利用基本規約およびEMotロマンスカー特急券利用規約の定めるところによります。
以 上