EMotロマンスカー特急券 利用規約

2021.9.1 制定
2022.10.1 改定
2023.5.15 改定
2023.6.1 改定

 

(総則)

第1条 この「EMotロマンスカー特急券 利用規約」(以下、「本利用規約」という。)は、小田急電鉄株式会社(以下、「当社」という。)が提供する「EMotロマンスカー特急券サービス」(以下、「本サービス」といい、第3条にて定義する。)の利用条件を定めたものであり、利用者に適用される。本利用規約に定めのない事項については、EMotサービス利用規約(その内容、名称等が変更された場合は変更後のものとし、以下、「EMot利用規約」という。)、小田急旅の予約サイト会員規約(その内容、名称等が変更された場合は変更後のものとし、以下、「旅の予約サイト会員規約」という。)ならびに当社が別途定める旅客営業規則(昭和49年9月30日社達第1387号制定)、利用上の約款、利用条件およびその他の告知等(以下、本利用規約とあわせ、「本利用規約等」と総称する。)に定めるところによる。利用者は、本サービスを利用したときをもって、本利用規約等に同意したものとみなされる。

 

(用語の定義)

第2条 本利用規約における用語の定義は、次の各号の定めによる。
⑴ 「利用者」とは、本利用規約等を承認のうえ本サービスをご利用いただくお客さまのことをいう。
⑵ 「当社窓口」とは、当社全駅の出札窓口および小田急旅行センターのことをいう。
⑶ 「EMot」とは、当社が運営・提供するスマートフォンアプリケーション「EMotアプリ」およびウェブサイト「EMotオンラインチケット」のことをいう。
⑷ 「旅の予約サイト」とは、当社が運営・提供するウェブサイト「小田急トラベル(小田急旅の予約サイト)」をいう。
⑸ 「情報端末」とはタブレット端末、スマートフォン等、「EMotアプリ」をインストールして動作させる機能、またはウェブブラウザアプリケーション等を通して「EMotオンラインチケット」を表示させる機能を有している端末をいう。
⑹ 「ログイン」とは、EMot利用規約で規定する方法により、情報端末にインストールされたEMotから当社所定の方法に従った利用者アカウントによる認証を行うこと、またはウェブブラウザアプリケーション等を通して「EMotオンラインチケット」から当社所定の方法に従った利用者アカウントによる認証を行うことをいう。
⑺ 「EMot電子特急券」とは、当社が運行する特別急行列車(以下、「特急列車」という。)の特別急行券(以下、「特急券」という。)のうち、本サービスのシステムに接続して購入することにより当社のサーバー上に記録された電子情報上の特急券のことをいう。
⑻  「電子特急整理票」とは、特急券のうち、旅の予約サイト上で販売された旅行商品に組み込まれ、購入時に利用者が取得するクーポンコードをもって所定の手続きを経ること(以下、「引換」という。)により当社のサーバー上に記録された電子情報上の特急券のことをいう。
⑼ 「電子特急券」とは、EMot電子特急券および電子特急整理票を総称したものをいう。
⑽ 「電子特急券情報」とは、電子特急券の情報(乗車日・列車名・時間ならびに乗車区間・人数・座席種類・座席番号・購入額・確認番号4桁)を情報端末上に表示させたものをいう。
⑾ 「係員」とは、当社および特急列車の運行にかかわる各社の係員のことをいう。
⑿ 「チケットレス特別急行料金」とは、本サービスよりEMot電子特急券を購入する際に適用される料金のことをいう。
⒀ 「特別急行料金」とは、本サービス以外(窓口や券売機など)により特急券を購入する際に適用される料金のことをいう。
 

(本サービス)

第3条 利用者は、EMotおよび旅の予約サイトを利用して、本サービスとして次の各号のサービスを受けることができる。
⑴ EMotにログインしてEMot電子特急券の予約および購入等をすること
⑵ EMot電子特急券の購入代金をEMot上で決済すること
⑶ 購入したEMot電子特急券により、指定の特急列車へ乗車すること
⑷ 旅の予約サイトにて、販売される旅行商品に組み込まれた電子特急整理票の購入を実施し、引換に必要なクーポンコードを電磁的措置により受領すること
⑸ 電子特急整理票を、引換によってEMot上に表示させること
⑹ 引換後の電子特急整理票により、指定の特急列車へ乗車すること
2 EMot電子特急券について、利用者がEMot上で所定の予約または購入申込みの手続を完了し、当社がEMot上にEMot電子特急券の予約の状態(予約の場合)またはEMot電子特急券(購入の場合)を表示する処理その他の当社所定の情報処理を実施することにより本サービスの利用に必要な情報を利用者に提供した時点で、利用者と当社間にて本利用規約等を内容とする本サービスの利用契約が成立する。
3 電子特急整理票について、旅の予約サイト上で所定の購入申込みの手続を完了し、引換を可能とするクーポンコードが利用者に提供された時点で、利用者と当社間にて本利用規約等を内容とする本サービスの利用契約が成立する。
4 本サービスは、(過去または将来を問わず)全ての情報端末に関して動作を保証するものではなく、利用者が利用する情報端末の機種によっては、前各項のサービスの全部または一部を利用できないことがある。利用者はこれに異議を述べないものとする。
5 東海旅客鉄道株式会社御殿場線発着(松田駅を除く)の特急券は、本サービスの取扱い対象外とする。
 
 

 

(利用者アカウントの取得)

第4条 利用者は、本サービスでEMot電子特急券を予約・購入する場合は、EMot利用規約を承認のうえ、EMot利用規約で規定する方法により、EMotの利用者アカウントを取得しなければならない。
2 利用者は、旅の予約サイトにて販売される旅行商品に組み込まれた電子特急整理票の購入および引換をする場合は、前項に従いEMotの利用者アカウントを取得することに加え、旅の予約サイト会員規約で規定する方法により、旅の予約サイトの利用者アカウントを取得しなければならない。
 

 

(取扱い時間)
第5条 本サービスのうち、第3条第5号を除いたサービスの取扱い時間は、午前4時から翌日午前2時までとする。

 

(EMot電子特急券の予約・購入)
第6条 利用者は、EMot上で必要事項を入力し、本利用規約等の各条項に同意することでEMot電子特急券を予約・購入することができる。本サービスによるEMot電子特急券の予約・購入の取扱いは次の各号のとおりとする。
⑴ 予約可能期間は特急列車の乗車日1ヶ月前の午前10時から乗車特急列車の出発時刻の45分前までとする。ただし、「展望座席」(前展望席、後展望席)については予約不可とし、購入のみ可能とする。
⑵ 購入可能期間は特急列車の乗車日1ヶ月前の午前10時から乗車特急列車の出発時刻までとする。
⑶ 予約内容の保持期限は次の各号のとおりとし、購入手続を行わないまま保持期限を経過した場合、自動的に予約は取消されるものとする。
ア 乗車日の8日前までの予約は、予約日を含め8日以内
イ 乗車日の7日前から予約可能期限までの予約は、出発時刻15分前まで
⑷ 一度に予約・購入できる人数は、8人までとする。
⑸ 本サービスで既に行った予約(以下、「先行予約」という。)と同一日で、かつ発駅または着駅が同じ列車を新たに予約することは、先行予約が取り消されない限り、できないものとする。なお、購入についてはこの限りでなく、同一日で発駅または着駅が同じ列車を複数購入することができる。
⑹ 利用者は、EMot電子特急券の予約時または購入時に、EMot上で座席番号の指定を行うことができる。座席番号の指定は、座席を選択できるシートマップ(以下、「マップ」という。)により行うことができる。ただし、座席番号の指定についての取扱は次の各号のとおりとする。
ア 指定できる座席は、マップで選択できる座席のみとする。
イ 座席番号の指定可能期間は、EMot電子特急券を予約する場合は乗車特急列車の発車時刻の45分前まで、購入する場合は乗車特急列車の発車時刻の3分前までとする。
ウ 複数の利用者が同時に同じ座席を指定したことその他の事由により、その座席の確保がシステム上で正常に処理されなかった場合は、選択した座席を確保できないことがある。
⑺ 利用者は、EMot電子特急券の購入時に、前号の指定に代えて、EMot上で「号車」のみを指定し、または「通路側席を優先」もしくは「窓側席を優先」を選択することができる。「号車指定」、「通路側席を優先」または「窓側席を優先」を選択した場合、空席の状況により選択と異なる座席を確保することがある。ただし、「窓側が取れない場合予約しない」を選択し窓側席が確保できない場合は座席を確保しない。
⑻ 利用者が購入手続を行った場合、当社は、速やかに利用者のEMotの利用者アカウントに、特急列車、乗車区間および座席番号等の情報を利用者に配信するものとし、その時をもって配信された内容による電子特急券の購入が完了し、EMot電子特急券の購入契約が成立する。
 

(電子特急整理票の引換)
第7条 利用者は、旅行商品の購入の中で、旅の予約サイト上で必要事項を入力し、本利用規約等の各条項に同意することで電子特急整理票を購入および引換できる。電子特急整理票の引換に関する取扱いは次の各号のとおりとする。
⑴ 利用者が旅の予約サイトにて電子特急整理票付旅行商品の購入手続を行った場合、当社は、速やかに旅の予約サイトの利用者アカウントに登録されたメールアドレスに、引換を可能とするクーポンコードおよびクーポンコード引換受付画面URLが記載された情報を配信するものとし、その時をもって配信された内容による電子特急整理票の購入が完了し、電子特急整理票の利用契約が成立する。
⑵ 利用者は、ウェブサイト「EMotオンラインチケット」内のクーポンコード引換受付画面において、前号に従い受領したクーポンコードを入力することにより、電子特急整理票を取得することができる。
⑶ 前号による引換時には、EMotへのログイン、またはEMotの利用者アカウントの取得をしなければならない。
⑷ 第2号の引換による電子特急整理票の取得が可能な期間は、旅の予約サイト上で指定した特急列車の乗車日1ヶ月前の午前10時から乗車特急列車の出発時刻までとする。
 

 

(電子特急券の効力と呈示)
第8条 電子特急券は、EMotのシステムのサーバー上に記録された電子情報の内容に限って効力を有する。
2 利用者は、ログインして電子特急券情報を情報端末に表示させることにより電子特急券を利用する。
3 利用者は、係員から呈示を求められた場合、ログインして電子特急券情報を情報端末に表示させ呈示しなければならない。
4 前項により、係員から呈示を求められたにもかかわらず、ログインして電子特急券情報を情報端末に表示させ呈示できなかった場合、電子特急券利用者は、車内特別急行料金(メトロ線に連絡する区間を乗車した場合には450円、その他の場合は350円を、特別急行料金に加算した額。)を支払い、新たに特急券の発行を受けなければならない。ただし、乗車日当日に、車内にて発行された特急券を利用者が当社窓口にその開設時間(当社窓口ごとに異なる。)内に持参し、車内にて発行された特急券と同じ乗車日・列車名・時間および乗車区間の電子特急券を本サービスで購入していた事実を証明した場合に限り、当社は利用者に対し、車内特別急行料金の払いもどしをする。
5 前項による実際乗車区間に対する車内特別急行料金の収受および払いもどしは、現金で行う。
 

 

(電子特急券が無効となる場合)
第9条 電子特急券は、次の各号のいずれかに該当した場合、効力を失う。
⑴ 電子特急券情報を改変して使用したとき
⑵ 電子特急券を不正に使用したとき
⑶ 第19条各号に定める禁止行為を行い、電子特急券を購入または利用したとき
⑷ 利用者がEMotの利用者アカウントにおいて保有する電子特急券につき、EMotにおいて退会手続を行い、利用者アカウントを削除したとき
⑸ その他、本利用規約等に違反したとき
 


(チケットレス特別急行料金の適用)
第10条 本サービスによりEMot電子特急券を購入する際はチケットレス特別急行料金が適用される。
 

 

(EMot電子特急券の変更)
第11条 利用者は、購入済みのEMot電子特急券と同一区間かつ同一人数で、購入金額に変更がない場合のみ、EMot電子特急券の変更を行えるものとし、購入済みのEMot電子特急券に指定された特急列車の出発時刻までの間において、変更後の特急列車に空席がある場合に限り、EMot上で所定の操作をすることにより変更できる。第6条第1項第6号ないし第8号はEMot電子特急券の変更の場合に準用する。なお、EMot電子特急券の変更の回数の制限は次の各号に定めるとおりとする。
⑴ 同一の乗車日における電子特急券の変更の場合、変更の回数は制限しない。なお、同一の乗車日とは初電から終電までをいう。
⑵ 異なる乗車日への電子特急券の変更の場合、変更の回数は1回に限るものとする。なお、異なる乗車日とは同一の乗車日以外をいう。
2 EMot電子特急券により乗車した特急列車の出発後、車内で乗車区間等を変更する場合、車内係員に申告し、その承諾を受け1回に限って区間または利用座席の変更をすることがきる。ただし、同一特急列車に限り取扱うものとする。なお、かかる変更は、EMot上ではできないものとする。
3 前項によりEMot電子特急券の変更の取扱いをする場合は、すでに収受したチケットレス特別急行料金と実際乗車区間に対するチケットレス特別急行料金とを比較し、不足の場合は変更区間に対する特別急行料金を現金で収受する。ただし、同額の場合は収受せず、過剰額は払いもどしをしない。
 

 

(電子特急整理票の変更)
第12条 利用者は、購入済みの電子特急整理票と同一区間かつ同一人数である場合にのみ、同一の乗車日の列車への、電子特急整理票の変更を行えるものとし、取得済みの電子特急整理票に指定された特急列車の出発時刻までの間において、変更後の特急列車に空席がある場合に限り、EMot上で所定の操作をすることにより変更できる。
 

 

(EMot電子特急券の払いもどし)
第13条 購入したEMot電子特急券(複数席の場合はその全部または一部)が不要になった場合は、指定された特急列車の出発時刻までの間において、ログインし所定の操作をすることにより、チケットレス特別急行料金の払いもどしができる。ただし、第4項に定める場合を除き、払いもどし手数料が発生するものとする。
2 EMot電子特急券の払いもどし手数料は、1席につき100円とする。
3 EMot電子特急券の払いもどしに当たっては、購入時の決済額全額が利用者に払いもどされた上で、手数料相当額および払いもどしの対象外とされた座席に係る特急料金相当額が利用者に課金される。
4 EMot電子特急券に指定された特急列車が運休等になった場合は、当社にてチケットレス特別急行料金全額またはその一部の払いもどし手続きを行う(第2項にかかわらず、払いもどし手数料は発生しないものとする)。この場合、払いもどし手続きまでに3日程度かかることがある。
 

 

(電子特急整理票の払いもどし)
第14条 電子特急整理票の払いもどしは、旅の予約サイト会員規約にて規定する範囲で払いもどしが可能な場合にのみ、旅の予約サイト内から操作を行うことで実施することができる。
 

 

(本サービスの利用にかかわる通信費用)
第15条 本サービスの利用にかかわる通信費用等については、利用者の負担とする。
 

 

(本サービスの中止・中断)
第16条 当社は、次の各号の場合、利用者に通知することなく本サービスの提供を中止または中断することがある。
⑴ EMotまたは旅の予約サイトによるサービスまたは本サービスのシステムの保守を定期的または緊急に行う場合その他、EMotまたは旅の予約サイトのサービス提供が本利用規約等に従って中止・中断等する場合
⑵ 通信事業者およびプロバイダーの回線障害、システム障害等によりEMotによるサービスまたは本サービスの提供が困難な場合
⑶ 戦争、暴動、地震、火災、停電その他の非常事態が起きた場合
⑷ その他当社が本サービスの運営上必要と判断した場合
 

 

(当社の免責)
第17条 当社は、本サービスの利用ならびに本サービス提供の正確性、完全性、最新性、有用性および動作・品質等について当社に故意または重大な過失がある場合を除き、本サービスの利用により発生した利用者または第三者の損害に関して、責任を負わない。
2 当社は、前条に基づく本サービスの中止・中断または本利用規約の変更の場合、利用者に対して責任を負わない。
3 本サービスの利用に際し利用者同士または第三者との間で紛争が生じた場合は、当事者間で解決するものとし、利用者は、当社に何ら請求せずまたは苦情を申し立てないものとする。
4 利用者は、次の各号の場合には、これにより利用者または第三者が被った損害・損失等について、それが当社の故意または重過失により生じた場合を除き、当社は責任を負わないことを承諾する。
⑴ 利用者が本サービスの利用のために使用している情報端末およびこれらの通信事業者やプロバイダーの回線障害、システム障害等に起因した利用者等の損害等
⑵ 第3条第4項に定める理由により本サービスが利用できなかったことによる利用者の損害等
⑶ 利用者の故意・過失により、第三者が電子特急券または電子特急券情報を使用・換券・変更・払いもどし等したことに起因した利用者等の損害等
⑷ その他当社の故意・重過失によらず発生した利用者等の損害等
 

 

(利用者の責務)
第18条 利用者が本利用規約に反した行為、または不正若しくは違法な行為によって当社または第三者に損害を与えた場合、利用者は当社または当該第三者に対し、その損害を賠償するものとする。
2 利用者が本サービスの利用によって第三者に対して損害を与えた場合、利用者は、自己の責任と負担をもって解決し、当社に何らの損害等を被らせないものとする。
 

 

(禁止事項)
第19条 利用者は、本サービスの利用にあたって次の各号にかかげる行為を行ってはならないものとする。
⑴ 犯罪行為または犯罪に結びつく行為
⑵ 事実に反する情報を入力もしくは送信する行為、または情報を改ざんもしくは消去する行為
⑶ 本サービスの運営を妨げる行為
⑷ クレジットカード会社と利用者との間の契約に違反し、そのクレジットカードを本サービスにおいて利用する行為
⑸ 第三者になりすまして本サービスを利用する行為
⑹ 法令もしくは公序良俗に違反し、または他の利用者もしくは第三者に不利益を与える行為
⑺ 前各号に定める行為を助長する行為
⑻ 前各号に該当するおそれがあると当社が判断する行為
⑼ その他、当社が不適切と判断する行為
 

 

(情報の取扱い)
第20条 利用者は、本サービスの使用において、正確な情報を当社に提供するものとする。
2 本サービスに関連して当社が取得した利用者の個人情報の取扱いは、EMot利用規約および旅の予約サイト会員規約に定めるとおりとする。


(利用規約の変更)
第21条 当社は、本利用規約を変更することができるものとする。
2 当社は、本利用規約を変更する場合には、変更日を定めた上で、あらかじめ利用者に対し、当該変更日および変更内容を当社が適当と判断する方法で通知し、変更後の本利用規約の効力発生日以降に当社のウェブサイトに掲示した後に利用者が本サービスを利用した場合、当該利用者は変更後の本利用規約の内容を承認したものとみなす。
3 当社は、前項の変更に起因した利用者の損害等について、当社に故意または重大な過失がある場合を除き、責任を負わないものとする。


(準拠法)
第22条 本利用規約は、日本法に準拠し、日本法に従って解釈されるものとする。


(管轄裁判所)
第23条 本サービスの利用に関する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とする。
 
付 則
この規則は、2023年6月1日から施行する。