XR体験チケット

（10分/音声英語・字幕無）
コロナ禍は人々の集いを制限し、直接顔を合わせて育んできたつながりを希薄にしました。
精神的な充足を求める動きが高まる今、茶の湯とVRが交わり、新しい集いの形を提案します。14世紀から時代とともに進化してきた茶の湯は、亭主と客人が四畳半で心を通わせてきた文化です。
本作は現代的に解釈された茶会をVRで再現。鑑賞者は客人として参加し、時と場所を超えて他の客人と同じ時間を過ごす感覚を得ます。
感覚をハッキングするVRがもたらす一体感——それはまさに茶の湯が育んできた「一座建立」をデジタル空間に宿す体験です。

（10分/セリフ・字幕無）
1960年代から現在にかけてのロマンスカーの進化や、街並みの車窓などを、専用VRヘッドセットをかぶり、10分間の360°アニメーションで振り返ることができます。
映像では、すでに引退し小田急線を走ることのないNSE（3100形）やRSE（20000形）の乗車体験、昔の新宿駅や下北沢駅の様子などの風景は、お子さまには新しい、大人には大人には懐かしいものであり、ぜひ親子で体験いただきたいと考えています。

（20分/日本語音声/英語字幕）
神奈川県伊勢原市を表玄関に、厚木市・秦野市にまたがる「大山」。
江戸時代、人口100万人の頃に年間20万人もの参拝客が訪れたといわれる文化「大山詣り」が、現在は日本遺産として受け継がれています。
本作品は、江戸時代に人気を博した大山詣りを現代に蘇らせ、当時の文化風習を追体験できる、約20分の体験型VRアニメーション作品です。

（5分/日本語ガイダンス有り）
舞妓になったり武将になったりと色んな自分に変身できる、未来のバーチャル顔ハメパネルのような体験ができます。
プリ機のように簡単に撮れて、その場で自分の顔が合成された映像がすぐに見られます。
1つの映像の中に4人まで同時に合成できるので、みんなと一緒に撮るとさらに盛り上がれます。
生成された動画はその場でダウンロードしてお土産にできるので、シェアしたりしても楽しめます。

【期間限定販売～10/20まで】箱根・小田原の6つの観光地の360°映像を体験できるオリジナル紙製VRゴーグル。
XR体験の後に、是非お土産としてお持ち帰りください。